2014年3月12日水曜日

練り餌の威力!(ヒキガエル)

今回、餌やりの気配に、気づいたのは、


オッドさんです。


ケースの壁に、口先が付くぐらい、身を乗り出して、ガン見しています。

ところで、

前回の餌やりでは、

餌の量の”物足りない部分”を、”練り餌のたらふく食い”で補った、ランですが、


スーパー・スペシャルに、むっちり、メキメキ、肥えていて、びっくりでした。


ほとんど、体格が変わらない(はずの)オッドさん(左)と比べても、このムキムキ様(よう)……!

なんか、色艶まで、よくなっているし……。

恐らく、練り餌は、腹もちがよくて、さらに、成長促進剤とか、ビタミンとかの栄養素が、特別に入っているんでしょう。

(整腸剤とかも入って、お通じも、よくなっているかもしれない)。(憶測ですが)。

オッドさんは、練り餌を食べないので、カルシウム添付のイエコを、待ちかねて、せっせと食べていましたが、ランは、まだ、お腹一…っ杯!のようで、全…っ然、イエコを食べず、見向きもしませんでした。

(つまり、”そういう飼い方”も、出来るんだなぁ)。

練り餌で、排泄物も、いつもと変わった”スゴイ臭い”でした。

ランは、ウチで唯一、練り餌を食べるヒキガエルなので、今後も与えてもいい(イエコ代の節約にもなる)んですが、

この、オッドさんとの、あからさまな違い様を見ると……。

現在、体長13cmで、オスとして、まあ、標準的な大きさ・体格と思うし、(他の2匹も、13cm)、

ムキムキで、色照りのよいように、無理に(人工的に、練り餌に)しなくても、「特別に、でかくしたい!」訳じゃないなら、自然(生餌)でいいかなぁ、と、思ったり。

でも、食べるのなら、食べさせて、ムキムキに大きくなるのなら、なってもいいのでは、とも、思ったり。

二匹を見比べては、ちょっと、悩める春なのでした。