クサちゃん、カメラモデル（ウルグルオオクサガエル）

ケースの角で、蓋との間に、ひっついていた寝ていたのを、

餌やりのために、蓋をはずしたら、

目を覚まして、蓋に乗っかってきました。

ウルグルオオクサガエルの、クサちゃん（無地）です。

蓋を裏返した上に、乗っています。

それほど、跳ばないけれど、体勢は、保とうとする、クサちゃんに、

沢山、ショットを、撮らせてもらいました。

大きな目が、どこかの誰かさん（チロルちゃんｗ）、に、ソックリです（笑）。

まだ、ちょっと、体は細いけど、一時期よりは、丸くなって、

春めいて、動きも活発になりつつあり、安心です。

もう１匹、ガエちゃん（柄有）が、見当たらないので、探してみたら、

水コケの中で、丸くなって寝ていました。

こちらも、ちゃんと餌を食べているようで、丸く大きくなっていました。

今はまだ、３ｃｍ程ですが、調べたところ、５ｃｍぐらいに成長するようです。

もっと、食べて、大きくなるんだよ～。

夜明けの口笛（カジカガエル）

保温第一に、カエルのケースは今、寝室に置いているのですが、

春めいてきたからでしょうか。

朝晩の鳴き声が、賑やかになってきました。

その一番が、こちら。

カジカガエルです。

こちらは、メスですが、

この、日中は、水入れとの隙間に潜って寝ているオス（↑、例のごとくピンボケ）が、明け方になると、「フィフィフィ、フィーフィー」と、３回ほど、長く、きれいな声で鳴くので、目が覚めてしまいます。

キレイな声だなぁ、とか、こんな時期でも、カジカの鳴き声が聞けるなんて幸せ、とか、身近にいて嬉しい（飼ってよかった）、と、感じつつ、小さい体の割には、目覚まし時計より大きな声（音）に、驚かされます。

他のカエルも、鳴くコは、びっくりする程、大きな声（音）です。

流石、自然界では、開けた場所で、縄張りを主張したり、メスを取り合ったりするだけのことはある、声の張りです。

半分寝ていても、餌のイエコを入れると、すぐに目を覚まして、食べるメスです。

木くずをくわえたまま、餌をごっくんと飲み込みます。

飲み込みながら、木くずだけ、手で払いのけたりして、吐き出し、器用です。

茶色のメロン（アマガエル）

緑色に模様の入り方が、メロンのようだから、メロンと名付けた、アマガエルの、メロン（↓）、

ですが、

ケースに緑色のものをなくしたら、全身、茶色になってしまいました。

（うっ、今のカメラは、前のカメラに比べて、マクロの焦点が、上手に合ってくれません）。

（土に合ってしまい、カエルに合ってくれないので、ぼやけた写真になってしまいます　orz）。

ピントの合った写真を撮ろうと、ケースの外に出すと、物凄く跳ぶので、アマガエルは、小柄な分、油断がなりません。

流石、日本のカエルなだけあって、冬でも、アフリカ系のクサガエルより、よく跳びます。

今は、保温重視で、ケースを、寒い窓側から離しており、土床と、入れている水コケも茶色なので、アマさん本体が茶色になるのも、仕方がないです。

まもなく、春が来て、ぽかぽか陽気になったら、また、優しく日の当たる場所に置き、植物等を入れて、緑色になってくれたらいいな、と思います。

太って欲しいの（ウルグルオオクサガエル）

暖かくしていても、冬なので、寝ていることが多いですが、それでも、餌は、スルーせずに、ちゃんと食べてほしいです。

ふっくらしてきた、クサちゃん（無地）です。

骨ばって見えたのは、成長しているせいもあるかも。

特徴的な、ネコ目も健在です。

ガエちゃん（模様有）も、丸く大きくなってきましたが、もっともっと、食べて、太ってほしいです。

雪とカエル（ヒキガエル）

珍しく、積雪があったので、ほんの一瞬ですが、家の中のカエルと、コラボ？させてみました。

雪の積もったベランダに、水入れ（このケース）ごと、入っていたコを、一瞬だけ、出しました。

オッドさん、雪だよ～。

雪に乗っかって、雪を見ている？カエルなんて、 貴重だよ～。

普通は、土の中で、冬眠しているだろうからねぇ。

……。

屋根はあるけど、ほんの少し、舞い落ちてくる雪＝氷が、背中に触れたりして、イヤで、むくれているオッドさん（ごめん）。

すぐ、室内に戻しましたが、感想は……？

あ、ハイ、

次は、オッドさんじゃなくて、ランか、ナガレさんにするね。

（たまたま、水入れに入っていたのが、オッドさんだったので、とんだ、とばっちりでした＾＾；）

メタボ？……！（マンテラ）

家で、一番小さなカエルの、マンテラさんです。

体長２ｃｍ強の、ミニカエルです。

他のカエルの餌（イエコ）は、体（口）の大きさに合わせて、アマガエル・クラス用、ヒキガエル・クラス用の、２サイズを、１００匹単位で、まとめて、業者に、注文しているのですが、

特別に、体の小さな種の、マンテラさんだけは、アマさんサイズの餌でも、大きすぎて、食べられません。

その為、マンテラさんには、週に１度、近所の専門店で、ｓｓサイズのイエコを１０匹だけ買って、都度、与えているのでした。

小さいので、ケースも、特別に、専用の保温器に乗せています。

エサを見つけると、ピッと素早く食べる、旺盛な食欲の持ち主です、が、

渋いカラーリングの、小さな体を、よーくよく見ると、

腹が、丸～く膨らんでいます。

これは、もしかして、

小さいながらも、メタボ……？（！）